
本物のセレブ妻になれる人、なれない人
匿名座談会!年収数千万の夫と結婚できる人の条件
今、本当の金持ち男性が選ぶのは、一体どんな女性か。普通の家庭から富豪に嫁いだ女たちが、その本音を語った。
フリーライター 白河桃子=インタビュー・構成 尾関裕士=撮影
――そんなことを教えてくれるのは、ご主人? お姑さん?
リサ 義母ですね。今は本当に感謝しているのですが、最初は病気になるぐらい辛くて……。今は、2人で会社をつくったことで、義父にも、「根性がある。息子にも起業しようといういい影響を与えてくれた」と言われてうまくいっていますが、最初は「ビジネスにメリットをもたらしてくれるような家の人じゃないと」と露骨に反対されていました。楽したい人は無理なんじゃないかと思います。
レイコ そうそう。例えば、自分のやりたいこととの兼ね合いは、時間管理をきっちりして、メリハリをつけるとかしないと。尽くすときは尽くす(笑)。
ミユキ 私と出会った頃は、彼は社長どころかプータローだったんですよ。私はOLだったけど、彼は会社をやめたばかりでお金もなくて……。デートでお金を使わせないように、お弁当を作って動物園に行ったり、「私はおなか空いてないから食べてきて」って彼だけ牛丼屋に行ってもらったり。
――いい話ですねえ。でも、大言壮語の「だめんず」かもしれないと思わない?
ミユキ 父も会社をやっているので、サラリーマンに興味がなくて。彼は不言実行の人で、口には出さないけど聞くとちゃんと将来のビジョンがありました。
彼の起業のために、4年間遠距離恋愛だったのですが、プランをちゃんと教えてくれたから、信じて待つことができました。30歳で独立しましたから、本当に計画どおりになりましたね。友達は、「信じられない」って言いますよ(笑)。
レイコ 起業する人と結婚するには、リスクもとるということだから、ポジティブでタフな人じゃないと難しいでしょうね。私も最初のバケーションは、バックパックを背負って、まだ戦争の爆撃のあとが残っているベトナムの旅だったんです。彼は若くしてすでに社長でしたが、業績が悪ければすぐクビになるような世界。当時の日本は終身雇用でしたが、外資系のエキスパートはリスクを背負っている。彼自身、自分のことは自分で全部できる自立した人だったし、仮に一文なしになってもついてこられるかっていうお試し旅行だったと思います。
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