
本物のセレブ妻になれる人、なれない人
匿名座談会!年収数千万の夫と結婚できる人の条件
今、本当の金持ち男性が選ぶのは、一体どんな女性か。普通の家庭から富豪に嫁いだ女たちが、その本音を語った。
フリーライター 白河桃子=インタビュー・構成 尾関裕士=撮影
――知り合ったきっかけは?
レイコ 私が出版社で働いてたころ、彼はある会社の駐日代表をしていて、彼のペントハウスに女性のお友達3人で招かれたんです。で、次の日にデートしてそのまま同棲(笑)。20代後半の頃、私は10歳以上年上の男性とばかりおつき合いしていて、同年代で、しかも外国人なんてまったく興味がなかったんです。でも彼は若くても、とても大人で自立した人でした。彼と比べたら日本の男性はどうも子供っぽく見える。
同棲して1年ほどで結婚しました。親は外国人と聞いて最初は猛反対しましたが、会わせたらあっさり賛成です。
リサ さっきレイコさんが「タフじゃないと」とおっしゃっていたけれど、私も、「この人だったら家族とうまくやっていけるんじゃないか」というのを期待されていたと思います。友達のお食事会で知り合ったんですが、最初はそんなにすごい家の人とは知らなくて。5年くらいつき合ったんですが、結婚するとは、婚約する1年前でも思ってなかったですね。
実はあとから、「ずっと結婚したかった」と言われました。でも自分の親や親戚のこともあって言い出せなかったみたいです。でも、お互いすごく気が合うし、「反対されても君以外の人との結婚は考えられない」と言ってくれた彼の気持ちにうたれたというのがありました。あと、「僕は君の知らない世界を見せてあげられる」というのと、「経営側になるチャンスを提供できる」という、2つのオファーがあったことも大きかった。
苦労知らずのお嬢さんじゃなくて、一緒に何かやっていける人が彼の理想だったから、起業に興味がある私はちょうどよかったんでしょう。やっぱり彼はお坊ちゃま育ちだから、野心とか活力とかは私のほうがあるかもしれません。
武田薬品、富士通、資生堂……。経営者の知られざる素顔を描く。
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