
本物のセレブ妻になれる人、なれない人
匿名座談会!年収数千万の夫と結婚できる人の条件
今、本当の金持ち男性が選ぶのは、一体どんな女性か。普通の家庭から富豪に嫁いだ女たちが、その本音を語った。
フリーライター 白河桃子=インタビュー・構成 尾関裕士=撮影
――さて、まずはみなさん、自己紹介を兼ねてどんな生活をしていらっしゃるかうかがいたいのですが。
ミユキ 私は、自分で会社を立ち上げたばかりなので、平日は1歳の子供をベビーシッターに見てもらって、家で仕事をしたり外出したり。港区で託児所のついたヨガ教室をやるんです。27歳で結婚、ずっと専業主婦でしたけれど、今は開業準備でかなり忙しい生活です。
リサ 私は6歳年上の某資産家一族の息子と結婚して4年ぐらいなんですが、彼の実家の要望で結婚と同時に仕事はやめました。それまでは外資系とかベンチャー企業などに勤めていたんです。
最近は2人で資産管理会社を立ち上げて、どんなビジネスをやっていこうか、いつも話し合っていて、本当に密度の濃い夫婦。夫は一族経営の会社にいるんですが、私も月に2~3回は主人の実家に顔を出さないといけないんです。
レイコ 夫はフランス人で、とある企業の駐日代表なので、月に3~4回は自宅でホームパーティを開きます。海外には年7回ぐらいは行くかしら。夫婦は一緒に楽しむという考えで、結婚してすぐ会社はやめました。夫のバケーションが長くて、日本の会社では休みがとれないので。夜、出かけられるように、出産して2週間で粉ミルクに切り替えたんですよ。夜は接待も含めて、週に2~3回ぐらいは2人で外食します。
あと、結婚してからずっと住み込みでフィリピン人のメードさんがいます。家が500平米ぐらいで、パーティも多いときには50~60人招待しますから。
――みなさん、ご主人がどのくらいお金持ちか、実感していますか?
レイコ フランス人というのは、そういうことはあまり教えてくれないんですよ。別荘がフランスに2つあり、今度イタリアにも1つ買おうかと言ってますが。
ミユキ 夫は30歳のときにIT企業の経営者として独立したんです。私にも何かやれと言うので起業にいたったんですが、夫に資金力があって、借金ではないので、気が楽です。もともと縁の下の力持ちで彼をサポートしたいほうなので、軌道に乗ったら彼に渡して引退したい(笑)。
リサ うちは一族で代々会社経営をしているんですが、普段の生活はとても質素。食事も一汁三菜という感じだし、主人も独身時代は、同じ国産車に10年乗っていました。でも、家は港区のど真ん中にある有名なマンションのペントハウスだったり。彼の実家に行くと、美術倉庫みたいに、高い絵が壁にかけてあるんです。
仕事がしたくてたまらなかった私は、夫にプロポーズされたときも、資産家だから夫のお金が使えるということより、その環境でビジネスができると思ったこともあり決意しました。でも最初の2年ぐらいは、お金持ちの生活になじむことで精一杯。一番のハードルが「社交」でしたね。手紙の書き方、お辞儀の仕方、おもてなし……、お祝い事に幾ら包めばいいかと義母に聞いたら、ウン10万……。もう本当に桁が違うんです。
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