禁断のランキング
2009年 4月 01日

『定期保険ランキング』保険料が安く解約返戻金なし!

保険のプロFP20人が選ぶお勧めランキング【1】

FPアンケートで第1位となったのは、損保ジャパンDIY生命の「1年組み立て保険」。

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3位は、「かぞくへの保険」(ライフネット生命)。「保険期間10年の場合、30代、40代では、他社と比べて保険料が安い」(小川千尋氏)、「解約返戻金や配当金をなくし、しかもネットによる直接販売で保険料を安くしている」(汀光一氏)という具合に、これも決め手は安さにある。

なお、柳澤美由紀氏は、「会社のスタンスに共感しています。保険を本来の姿に戻したいと、特約などのオプションを一切なくし、わかりやすい約款にしています。さらに、保険金の支払いに三重の体制を敷いて、不払いのない商品を追求しているところも信頼できます。現在は、違う保険に加入していますが、見直すなら真っ先に検討したいと思っています」と、割安さ以外の魅力を指摘している。

4位は、アリコジャパンの「定期保険(非喫煙優良体料率)」だ。「リスク細分型保険料率があり、非喫煙者はダントツに保険料が安い」(亀甲美智博氏)。

さらに、藤井泰輔氏は、具体的な数字で示してくれた。50歳男性の非喫煙者の場合、保険金額2000万円、保険期間20年で保険料は月1万1660円。安さで有名なファンセーブなら1万5600円、ライフネット生命なら1万7114円。圧倒的に、アリコの非喫煙優良体料率が安い。ただし、審査基準が厳しいとか。親が60歳以前に三大疾病で亡くなっている場合、加入できないことになる。健康体ならではの、安さの保険といえる。

「シンプルゆえに保険料の比較だけで商品を決めてもいい」

5位には、松浦建二氏が選んだ「ロングターム7」(オリックス生命)。

「保険としての保障もありながら、高い貯蓄性が魅力。学資保険に使うことも、老後の生活費を効率よく確実に貯めるためにも有効だと思います」という松浦氏は、ご自分でもご加入中。「保障期間98歳、払込期間60歳で実際に加入しています」。

このほか5位に入っているのは、損保ジャパンひまわり生命の「定期保険」。選んだのは宮越肇氏。「なんといっても、保険料の割引感が魅力。各社とも『非喫煙体』『喫煙体』と開発されているが、そもそも『標準体』の保険料で目安15%くらい安い。シンプルな定期保険だからこそ、保険料の比較だけで商品を決めてもいいと思う」。

「Lightフィットプラン」(アメリカンファミリー生命)を選んだのは、関根芳美氏。「健康体・非喫煙割引のある定期保険の中で、特に保険料が安いから」という関根氏は、35歳時に実際に加入したという。健康体・非喫煙割引で95歳定期保険(年払い)に契約。解約返戻金もテンポよく上昇し、50代半ばで100%を超えるという。「契約年齢が若ければ、40代で100%を超えますよ」(関根氏)。

「自分自身に子どもがいれば加入したい」と、古川徹氏がいうのが、ソニー生命の「逓減定期保険」。「コスト効率のよい掛け捨て保険で、高額死亡保障・掛け捨て保険商品のプロによる取り扱いがナンバー1です」。

そして、最後は田中香津奈氏が選んだアイエヌジー生命の「スマートタームL」を紹介しよう。100歳という長期間を保障する定期保険で、解約返戻金の戻り率がかなり高いという。「長期定期保険は税法上のメリットが高く、法人を契約者とするケースも多い。解約返戻金を利用した中小企業の社長の退職金にも使えます」(田中氏)。シンプルな定期保険でも、フォーカスするポイントによってさまざまな使いこなし術があるようだ。

>>保険のプロが選ぶ保険お勧めランキングは9回連載!

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プロフィール

安部 貞子

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