“サイレント・キラー”と呼ばれる腹部大動脈瘤は破裂するまで、まったく予兆をあらわさない。まさに、ある日突然、その破裂は起こる。
40代を超え、手足のしびれや運動障害、歩行障害はありませんか? 便秘、排尿障害などの膀胱直腸障害はありませんか?
糖尿病患者は740万人、予備軍を含めると1620万人。ひたすら増加を続ける糖尿病の怖さは、合併症である。
下肢の血管の動脈硬化によって引き起こされるのが「閉塞性動脈硬化症」。進行すると壊疽を起こし、ひどくなると切断に至る。
心臓弁膜症患者が200万人と増え、それに伴って今日では年間約1万人が手術を受けている。
早朝高血圧が脳卒中や心筋梗塞を引き起こすリスクがきわめて高いことがわかっている。
突然死に結びつく「胸部大動脈瘤」。多くは無症状で進行し、いったん破裂すると状況は一変する。
健康用語でよく使われる言葉を挙げてもらうと、必ず上位にくるのが“血液サラサラ”と“血液ドロドロ”。
糖尿病網膜症は、日本における成人の中途失明原因の第1位で、年間3000人以上もの人がこれによって失明している。
“国民病”とまでいわれるほど患者の増えている糖尿病は、病気そのものよりも、その合併症が恐ろしい病気なのである。